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サービス内容
用途探索
コア技術、新規開発品の用途開発は化学・素材メーカーで常に行なわれています。
研究企画や事業戦略の策定にとって重要な一環であり、質の高い新用途探索が、
「新規事業の成功率」と「事業の成長速度」の向上
技術売りから価値売りへ、引合対応のみの商品開発から提案型商品開発への転換
研究者・従業員の想いと努力が成果につながり、モチベーションが高まり、企業の活性化に繋がります。
新しい市場の探し方が分からない
技術の価値を発揮できる
筋の良い用途が思いつかない
用途探索の最前線にいるR&D部門や新規事業部門の方からは、このような声が...
外部の人間とのディスカッションの場を
設けたものの、彼らを巻き込んでの
用途開発検討がうまく行えない
顧客からの引き合いに対応するだけでなく、
自社の技術を起点に用途提案を行いたいが、
商品化のアイディアが出ない
独自のニーズデータベースを駆使し、
磨き上げた探索と評価フレームワークを利用し、
グローバル約200万の各分野の第一線に活躍している専門家リソースを活用し、
専門性の高いスキルノウハウを持つプロ集団により、
従来の枠にとらわれずに
質の高い化学品/素材/技術の用途開発を行います。
それは、
化学素材分野に特化したLUTEA PARTNERSだからこそ出来ることです。
用途探索のプロセス
フェーズⅠ 用途候補のリストアップ

以下の切口から用途候補のリストを作成します。

 

産業分類
切口①
産業分類から網羅的に二次データ調査を行う
成長分野
切口②
成長分野から可能性のある用途/市場探索
技術文献・特許
切口③
弁理士による対象産業分野の技術文献・特許調査から用途を抽出
競合
切口④
競合製品・技術の状況をもとに代替の可能性を探る
NEEDS MATCH
切口⑤
NEEDS MATCHでのニーズ情報を検索し、関連する用途を抽出
専門家・有識者
切口⑥
約200万第一線で活躍している専門家からアイデア募集/専門家に聞く
フェーズⅡ 調査・評価

フェーズⅠの用途候補リストに基づいて、以下の視点から調査と評価を行い、有望用途/市場の優先順位を付けます。

 

フェーズⅢ 検証

フェーズⅡで優先度の高い有望用途/市場に対してより詳細な調査、検証と評価を行い、ターゲット用途/市場を明確にします。