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サービス内容
技術マーケティング支援
研究
開発
事業化・商品化
産業化
 
魔の川
研究ステージと開発ステージの間に存在する障壁

多様化したニーズや変化の早い市場の中では、基礎技術の研究成果を元に、新技術が市場のどのようなニーズを満たすことができるのかを探り、具体的な新製品、新サービスの開発プロジェクトとして立ち上げる困難さを表しています。
 
「魔の川」の要因
競合商品の存在
消費者ニーズの変化の速さ/製品ライフサイ
クルの短命化
死の谷
開発ステージと事業化(パイロットライン)ステージの間に存在する障壁

研究開発の結果が売上につながらないまま時間だけが経過してしまい、結果として資金、人材など様々なリソースが不足して事業が失敗に終わってしまうのは、よくあるパターンです。
 
「死の谷」の要因
誤った方向性の顧客分析/
製品化の方向性と市場ニーズの不一致
予算不足、資金ショート
成果が出ないためモチベーションの低下/
優秀な人材流出
ダーウィンの海
事業化ステージと産業化ステージの間に存在する障壁

市場に投入された新製品や新サービスが既存製品や競合他社との競争、想定顧客の認知や購入の壁、顧客の評価などに晒されながら、市場に定着する困難さを表しています。
 
「ダーウィンの海」の要因
ニーズの読み間違い
強力な競合の存在
市場投入のタイミングの見誤り
市場の動向や顧客ニーズの変化に気が付けず
潮流に乗れなかった
 
3つの関門を乗り越えるために、
顧客ニーズの探索や分析、競合や外的環境の調査は
絶えず欠かせないです。
 
技術マーケティング*において、
主に仮説検証、市場調査、提案開発のサービスをご提供しております。
技術マーケティングとは、コア技術を生かし、顧客・パートナー・社会に対し、独自価値のある商品・サービスを、
創造・交流・提供・交換するための一連の活動です。
 
 
仮説検証|ニーズ調査|競合調査|フィジビリティ・スタディ
 
グローバル200万人のキーマンリソースを活用し、ヒアリング調査を中心に調査を行います。
ヒアリング調査をうまく行うために、 3つのポイントがあります。
①明確な調査目的       ②適合するヒアリング対象企業とキーマン      ③突っ込んだ質問設計
調査目的に応じて、適合するヒアリング対象企業/キーマン候補、質問設計をご提案します。
 
【プロセス】
相談·調査依頼
対象企業/キーマン
候補提案
スクリーニング
対象暹定
スクリーニング
ヒアリング
対象暹定
ヒアリング
レポート納品
 
フィジビリティ・スタディ
 
フィジビリティ・スタディとは、新規事業やプロジェクトの事業化可能性を調査することです。
従来のマーケティング観点から市場、競合、ユーザーの調査に、IPランドスケープ分析に加え、
より全面的な定性・定量の調査、分析を行い、事業戦略や市場参入シナリオをご提案します。
 
【主要内容】
 
提案開発
 
提案開発は、問題解決の提案を開発段階から行っていくことです。
 
メリット:
①商品コンセプトを伝える提案書を通して、顧客からより具体的なニーズや問題意識、要求仕様を聞き出し、顧客ニーズを外さない商品をつくることができます。
②開発段階から顧客との関係を深めることで、将来顧客の獲得に繋がります。
 
目的:
①共同研究開発や製造パートナーの探索
②初期顧客の獲得
③ニーズ検証
 
【プロセス】
ロングリスト作成·
企業調査
提案書
作成
対象選定
提案開発
実施
活動報告